デュアルSIM運用なら①通信費を安く抑え②安定した通信を両立することができます。
通信費を安く抑えたいけど電話がつながりにくいかも?と不安を感じている方もいるはずです。
ここでは、そのような不安を解消するデュアルSIM運用を紹介します。
今回紹介する方法は、月額1,368円からと価格がとても安くなります。
- どこにいても品質の良い通話ができる。
- 不便しない程度の通信速度を確保できる。
- 通信費を安くできる。
要するに、快適にスマホを使用しながら、通信費を安く抑えるには、デュアルSIM運用が最適ということです。
スマホ代金は月額いくら支払っていますか?
その通信費を半分以下にすることも可能です。
出典:総務省「携帯電話ポータルサイト」より
通信費を半分以下に抑えるためには、多少の通信速度の低下はともないます。
しかし、生活に支障をきたさないなら、通信費は1円でも抑えるべきです。
サブ回線として契約するのがおすすめ
まずはリスクのないサブ回線として物理SIMで契約することをおすすめします。
「楽天モバイル」は実質6ヶ月間無料です。事務手数料も0円でお試しいただけます。
2回線を使用することで、電波を切り替え快適に使用することができるからです。
また、通信障害が発生した場合に備える事もできます。
\ 楽天モバイル契約前に必ず確認/
初めてのキャリアへの乗り換えでも新規契約なら安心です。
もし、不満があれば、気軽に契約解除することもできます。
日本通信SIM×楽天モバイル
料金プランの組み合わせを紹介します。
【日本通信SIM(1GB)× 楽天モバイル(3GB)】
→290円+1,078円=月額1,368円
※合計4G以下での料金です。
【日本通信SIM(20GB)× 楽天モバイル(3GB)】
→1,390円+1,078円=月額2,468円
※合計13G以下での料金です。
日本通信SIM(1GB)× 楽天モバイル(無制限)】
→290円+3,278円=月額3,568円
私は<格安プラン>で月額1,368円で契約しています。モバイルデータ通信を楽天モバイル・音声回線を日本通信SIMで使用しています。プラチナバンドでないと繋がりにくい場所では日本通信SIMに切り替えて使用する事もできます。
- モバイルデータ通信 → 楽天モバイル or 日本通信SIM
- 音声回線 → 楽天モバイル or 日本通信SIM
それぞれどちらの回線をメインにするかスマホで簡単に設定できます。
日本通信SIMにつて
docomo回線で通話品質が高いので「音声回線」で「eSIM」での契約がおすすめ。
<料金プラン>日本通信SIM | |||
---|---|---|---|
プラン名 | シンプル290 | みんなのプラン | 30GBプラン |
データ容量 | 1G | 10GB →20GB | 30GB → 50GB |
月額料金 | 290円/月 | 1,390円/月 | 2,178円/月 |
無料通話 | なし | ①5分かけ放題 ②70分無料通話 どちらか選択できます。 | |
追加データ | 1GBあたり220円。 例>みんなのプランで12GB使用した場合は+440円です。 | ||
追加オプション | 通話5分かけ放題(+390円) 月70分無料通話(+390円) 通話かけ放題(+1,600円) | 通話かけ放題(+1,600円) | 通話かけ放題(+1,200円) |
通話料 | 11円/30秒 大手3キャリアと比べると半額 | ||
家族割 | なし | ||
学割 | なし |
- 料金が安い(290円〜)
- 通話料が安い(11円/30秒)
- どこでも電話がつながる
- プランがシンプル
- 割引キャンペーンがない。
- スマホを自分で準備する必要がある。
- 通信が混み合う時間帯の通信速度が落ちる。
- 新規・乗り換え共に初期費用が約3,000円かかる。
楽天モバイルについて
モバイルデータ通信として最強のキャリアです。
<料金プラン>楽天モバイル | |||
---|---|---|---|
データ容量 | 3GBまで | 3~20GBまで | 30GB以上(無制限) |
月額料金 | 1,078円/月 | 2,178円/月 | 3,278円/月 |
通話料 | 22円/30秒 | ||
家族割り | 全員−110円/月 | ||
22歳以下 | 110P/月 ポイント還元 |
- 新規契約で6,000P還元と実質6ヶ月間無料。
- 乗り換え契約(NMP)なら13,000Pと実質12ヶ月無料。
- 楽天ポイントで支払い可能。
- 料金は1プランでわかりやすい。
- 楽天市場で毎日ポイント5倍。
- アプリ利用で国内通話無料。
- プラチナバンドが現在は使えない
2024年5月からプラチナバンドの提供を順次開始していく予定なのでより快適な通信が期待できます。
楽天モバイルはキャンペーンが豊富です。
新規契約・乗り換え契約(NMP)も楽天ポイントが還元されます。
\最大13,000P還元/
おすすめ運用方法
この2キャリアを1台のスマホに入れる(デュアルSIM)にすることで、お互いのデメリットを克服することができ安く運用することができます。
- 音声回線:日本通信SIM(eSIM)
- モバイルデータ回線:楽天モバイル(物理SIM)
日本通信SIMを音声回線にする理由は、docomo回線のため通話品質が高くどこでもつながる点です。
楽天モバイルの通信速度は時間帯ではなく場所に左右されます。
例えば、障害物がお多い場所での通信を苦手としているます。
そういった場合は日本通信SIMで補うことができるので、とても相性が良いです。
このように、お互いのデメリットを補う使用方法ができるので、快適に使用できるのです。
また、日本通信SIMは通話料も他社の半額(11円/30秒)とお得です。
お問い合わせ
各社お問い合せ先がわからない場合はこちらから
\ 電話・メール・チャットでお問い合わせ /
\ 電話・チャットでお問い合わせ /
お申し込み後~初期設定でお困りの方までサポートされれいるので、安心してお問い合わせすることができます。
楽天モバイルは店舗をあるため、さらに安心です。
携帯ショップは場所により混雑するので、予約してから行くことをおすすめします。
日本通信SIMの初期設定は電話サポートを受けましたが、とても親切でわかりやすかったです。
Q&A
料金プランの見直しや携帯ブランドの乗換えについての調査では、51%の方がブランドを変更したことがないという回答があります。総務省「携帯電話ポータルサイト」より
初めてのキャリアに抵抗がある方は半数いるというこです。
そこで、格安SIMに変更に関するQ&Aを紹介します。
- 電波がつながりにくいの?
-
日本通信SIMはdocomo回線。楽天モバイルは自社の基地局+auの電波を借りている状態です。
日本通信SIMに関してはdocomoの電波が届く所は問題なく通話することができます。
楽天モバイルも現在人口カバー率99%と通話に関しては問題ありません。
- 通信速度が遅いと聞きました。
-
日本通信SIMは実際お昼12時~13時など回線が込み合う時間の動画視聴などは不向きだと思います。
高い月額を支払っている回線を優先して通信をしているのがわかります。
しかし、外出先で動画の視聴などはなくLINEやwebブラウザの閲覧程度なら問題なく使用できます。
デュアルSIMにする理由がこのためです。
楽天モバイルは電波が良い所では比較的通信速度がでます。
- 短期での解約だと違約金などが気になります。
-
日本通信SIMは違約金など一切不要です。
楽天モバイルも基本的に違約金はありません。
※使用する目的がない契約の場合、解約時1000円かかります。
キャンペーン目的の契約でないと判断できる契約は違約金不要です。
- 日本通信SIMに乗り換えるリスクは?
-
初期費用として、スターターパックの購入に約3,000円かかります。
しかし、通信費が大幅に削減される分でまかなえるはずです。
a社→月額料金5,000円からだとひと月で約3,000円の削減が可能です。
- 楽天モバイルを新規契約するリスクは?
-
紹介キャンペーンを利用すれば、合計7,000P獲得できるため、実質6か月無料で使用できます。
あえて言うなら、契約する手間くらいです。
今回紹介する運用方法では金銭的なデメリットはないと言えます。
さいごに
デュアルSIMをご検討する際のチェック項目をご確認下さい。
- デュアルSIMに対応しているか。
現在販売されているスマホはほとんどデュアルSIM対応
- 対応するSIMを確認する
「eSIM」「microSIM」「nanoSIM」
- SIMロックはかかっていないか。
2021 年 10 月 1 日以降に新しく販売されるスマホに SIM ロックは設定されていません。
チェック項目が確認できたら、キャンペーン内容を確認しよう。
下記、記事の一部にSIMロックに関すことも掲載しています。
詳しくはご確認下さい↓↓
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